2007年11月7日水曜日

わきが手術の保険

ワキガ手術をするのかなり高額な費用がかかります。 

したがって、学生や会社員の人にとってワキガ手術をうけることはかなりの負担になる思われます。
学生の方ではワキガ手術を受けるために一生懸命バイトをしている方もいるようです。

普通に美容外科やクリニックでワキガ手術をすると、もちろんその方法、
クリニックなどにより費用も異なりますが、20万、30万はかかってしまいます。

なぜ、こんなに高額かというと、それはほとんどのワキガ手術で保険が適用されていないからです。
ワキガ手術は、それ自体病気を治すものではなく、悩みを治すものと判断されるためワキガ専門の美容外科やクリニックでは保険が適用されないのが現状です。 

一方、皮膚科や形成外科では保険が適用されるようです。
これらでは、保険が適用されるような方法(切除法に剪除法を組み合わせる)などを
とっているのが理由です。

確かに保険が適用されれば、費用負担も減るので魅力ですが、
それだけの理由でワキガ手術の種類、クリニック等を選ぶのは良くありません。

さらに、よくわきがの広告などで、「キャンペーン○日まで○円!」などの
雑誌などで見ますが、このような値段だけでわきが治療を決めてはいけません。

やはりあなたにあったワキガ手術、信頼できる医師、アフターケア等で選ぶべきです。 
安いからといっても手術しても治らない、最悪、傷跡が消えないのでは意味がありません。

また、クリニックによっては「ローン」や「分割払い」の制度がありますので、
カウンセリングで確認するのが良いでしょう。

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